

『木に囲まれて暮らしたい』
「木に囲まれて暮らしたい」というご主人の要望を受けて完成した長岡市のM様邸。
リビング壁にはレッドシダーを縦張りしてアクセントをつけました。
小上がりになっている和室の床下には引出収納、床の間風の飾り板、地窓、3枚の引き込み戸など、凝った造りに仕上がったと思います。
このM様のお宅は、「夏には長岡花火を家から見たい」という願いをカタチにしました。
そのため広いベランダを設けることから発案し、これに家族がくつろげるリビングをつなげる、和室もつなげる、
それなら2階をLDKにした生活空間に、というふうにコンセプトが固まっていきました。
カーポートや雪対策、ロフト収納、書斎やサンルームなどの要望も取り入れたお宅です。
吹き抜けの玄関ホールが1階と2階をつなぐ踊り場。 縦スリット窓を3つ縦に配置できるほどの大空間が、昼には光をあふれさせ、 夜の帰宅時間にはホット開放的な気分にしてくれる。

リビングの収納とロフトへの昇降を兼ね備えた、機能美のある箱階段。
大開口のベランダサッシを開けると、LDK、和室とつながる広い空間が生まれる。 キッチンはコンパクトだが、スペースを有効に使い造り付けのカップボードや食品庫などの収納をしっかり設けた。 奥に少し見えているのは書斎。

4.M様の「長岡花火を家から見たい」というご希望を実現させたベランダ。
友人が集まり、ここで一献傾けることも可能な4畳もの広さがある。
5.6.カラーリングは白・赤・緑の組み合わせ。
赤の表現は天然素材のレンガを外壁に使用。木製サッシはオリーブ色に。
多色使用でも落ち着いた感じが漂う見事な配色とデザイン。
M様の「花火見物」の希望を受けた2階リビングが設計コンセプトのひとつ。
そのため玄関は中2階に。ここも落ち着いた趣の空間に仕上がっている。