
開放感があふれ、家族が自然と集まる憩いの場に
- 全面リフォーム
奥様の定年を機に自宅を暖かく、快適な終の住処にリノベーションしたいと2年前から準備を進めてきました。
コロナやウッドショックと重なり、予算と工事内容を何回も見直ししながら、2022年の6月よりスタートしました。
26年間の不具合を出来る限り快適に更新し、ご希望通りの造作家具もプラスしたことで、E様こだわりの空間になりました。
築年数 | 26年 |
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施工内容 | 全面リフォーム |
家族構成 | 夫婦(60代) |
お客様からのご要望 | 奥様の定年を機に自宅を暖かく、快適な終の住処にリノベーションしていただきたいです、とのご要望でした。 |
ご提案内容 | 住まいを暖かくするために、窓は全て樹脂サッシペアlow-eガラスに変更し、それに伴い全面2分の1の外壁を貼り替えました。 また1階の外周と床・天井に断熱材を充填し、気密シート施工を行うことで、1年を通じての快適な温度維持を実現しました。 |
①とにかく暖かい住まいに
②リビングに向けた対面キッチン
③キッチンからパントリー、洗面脱衣室、浴室と続く家事動線の実現
④リビング続きの和室を今まで以上に繋がりのある空間へ
⑤カーポートを雪に強い物へ交換し、乗り入れの段差を無くす
床材・建具・壁・照明器具・水まわりの住宅設備全て(キッチン、バス、洗面、トイレ)をリニューアルし、暖房器具・エアコンも新品に交換しました。
またガス衣料乾燥機の乾太くんも取り入れました。
屋根材を全て交換し、残りの外壁は塗装を施し、2階の内装以外は全てリニューアルのリノベーションでした。